あのまちの、おみやげプリン

東京を中心に、いろいろなまちをぷらり散歩しながら購入した、おみやげのプリンを、記録しています

【東京都練馬区・江古田のまちと「アンデルセン」のプリン】

西武池袋線で池袋から3駅目。江古田駅にやってきました。

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江古田と言えば、日本大学藝術学部、武蔵大学、そして武蔵野音楽大学がある、「学生の街」。駅周辺には昔ながらの雰囲気漂う商店街が広がっていますが、加えて、アート系の学校があるからか個性的なお店も多い。

ちなみに・・・

西武池袋線の「江古田」駅は練馬区にあり、読み方は「えこだ」なのですが、地名としての「江古田」はお隣の中野区となり、読み方は「えごた」となるようです。

 

さて、そんな江古田で今回プリンを求めて訪れたのが、江古田駅北口から徒歩1分の洋菓子店「アンデルセン」。

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創業1968年(昭和43年)、古くから地元の人に愛されている老舗店です。

 

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こちらのお店の名物のひとつが、お弁当箱にケーキの切れ端を詰めて、生クリームや果物でデコレーションした「はしっこ弁当」という商品だそうなのですが、残念ながら、この日は完売。

そして、プリンは・・・

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こちらの3種類を購入です。

 

「江古田はちみつプリン」340円(税込)

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クリームのようなトロトロプリンです。カラメルの替わりに入っているのが、なんと「江古田産のハチミツ」。

「江古田ミツバチプロジェクト」という、武蔵大学と地域住民が協力して行っている養蜂プロジェクトによって、武蔵大学の屋上で養蜂・採取されたハチミツが使われているそうですよ。こちらのお店では、他にも、この江古田産ハチミツを使った「江古田はちみつバターカステラ」なども販売しています。

 

「創業50周年記念 江古田 昭和プリン」210円(税込)

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昭和40年代創業当時のレシピを復活させたプリンのようで。プリン部分はやや固めでもっちり、一番下に液状のカラメル。その当時の江古田は知らないのに、どこか懐かしい味。これぞプリン的なおいしさ。

 

「眠れる星のプリン-Banana-」349円(税込)

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こちらはちょっと変わり種。一般社団法人日本栄養睡眠改善協会があなたの眠りをサポートするプリンです、との説明書きがついていました。カラメルではなく、バナナが入っていて、どちらかと言うとプリン風スイーツという感じ。

 

それぞれ特徴があって、なんだか江古田らしさを感じられるようなプリンに出会えました。

また伺いたいと思います!